バスケットボール日本代表ユニフォーム世界のナイキとスポンサー契約を紐解く!

スポーツ

こんにちは。かいです。

6月9日に国内バスケットボールファンとしては、うれしいニュースが届きました!

それは・・・!!

そこで今回は、バスケットボール協会がナイキとスポンサー契約したことに関して、解説していきたいと思います!

契約内容

2021年6月9日、ナイキジャパンはJBA(公益財団法人日本バスケットボール協会)とのパートナーシップを締結したことを発表。
パートナーシップとは
ビジネスにおけるパートナーシップとは、会社や企業同士の協力関係を意味します。パートナーシップは英単語で「partnership」。仕事上での協力、協調。共同関係や協力関係という意味があります。

例文:

「JBAとパートナーシップ契約を締結しようと思います!」
「日本代表バスケットボール選手たちが我が社の製品を使ってくれるわけですね!2020東京オリンピックでテレビ中継やネット配信、SNSでの拡散も考えられるから、すごい宣伝効果になりますね!」
例文で紹介したように、パートナーシップを締結することによって、お互いにとってwin-winな関係を目指しましょうねということですね。
主な内容
①5人制・3人制 男女日本代表チームのユニフォームサプライ
②男女アンダーカテゴリー日本代表のユニフォームサプライ
③当協会が実施する強化・育成プログラムにおけるウェア等の提供 ほか
男女日本代表チーム5人制、3人制やアンダーカテゴリーなどの各代表のユニフォームやウェアを提供するということですね。
世界で知名度も高く人気のナイキの製品を提供してもらえるのは、選手としてはモチベーションアップに繋がりますね!

新ユニフォームお披露目

・5人制 女子日本代表:三井不動産カップ2021予選(6月10日~※ナイキのユニフォームがコートに初めて登場するのは、この日が最初です!)

・5人制 男子日本代表:FIBAアジアカップ2021予選(6月16日~)

※3人制男女とも:未定

個人的にシンプルで日本の国旗を意識されているデザインで、おしゃれでかっこいいな~という印象でした!選手たちのコメントを見る限り、軽量で速乾性なども良さそうでサステナブルな素材(「持続可能な」自然環境に配慮しながら、環境負荷の少ない素材。)を使用されているようで地球環境にも配慮したユニフォームになっているようです。

NIKE

ナイキについて

1964年、オレゴン大学にて陸上コーチをしながら、自作でランニングシューズを制作していたビル・バウワーマンとその陸上部の選手であったフィル・ナイトが共同で資金を出し合い、ブルーリボンスポーツ社を設立。

主な業務としては、日本のオニツカタイガーのスニーカー製品を輸入販売と開発をしていました。

その後、色々とありオニツカタイガーとの取引はなくなり自社ブランドをスタート。

NIKE「ナイキ」という名前の由来は、同社社員のジェフ・ジョンソンが夢に見たギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー(nike)」からだそうです。

その後、社名を「ナイキ」に変更したそうです。

ナイキのロゴマークは、スウッシュ(Swoosh)は、勝利の女神であるニーケーの彫像の翼をモチーフにデザインしたとされています。そのロゴをデザインしたのが、当時学生であったキャロライン・デビットソン。スウッシュの意味は、「躍動感」「スピード感」を表現しているそうです。

 

 

今後販売予定の商品

・バスケットボールジャージは7月12日から発売予定。そのほかのファンキットは、NIKE.COM、      NIKEアプリ、そのほか一部の専門店で順次販売予定だとのことです。

※代表選手が着用しているユニフォームに関しては発売する予定はないそうです。

まとめ

NIKEとJBAのパートナーシップを通して、日本のバスケットボールアスリートやファンの繋がりを強くしていき、これからの日本バスケットボールが発展していくことや、世界で活躍する日本選手の増加などに繋がっていけばバスケットボールファンとしてうれしい限りですね!

最後までお付き合いいただきありあがとうございました!

 

 

 

 

 

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