自分に合ったバスケットライフを見つけよう!

スポーツ

こんにちは。かいです。

自分らしいバスケットライフを選べることが可能な時代になりました。私の学生時代の選択肢は、「部活動」だけしかなかったです。

それが、今の時代は多くの選択肢が増えて自分に合ったバスケットライフを選択できるようになっているようです!

今回は、自分らしいバスケットライフについてまとめてみたいと思います!

第1回ジュニアウィンターカップ

「ジュニアウィンターカップ」

2021年1月に記念すべき第1回大会が東京都で開催されました。

この大会には、部活動チーム、クラブチーム、BリーグU15チーム、などが集結しました。アンダー15世代の日本一を決める大会です。学生のプレーする環境が増えており、自分に合った環境を選択してバスケットライフを楽しもう!

 

部活動

一般的な選択肢である「部活動」

同じ学校に通う仲間とバスケットボールに打ち込むことができます。それぞれの部活動によりますが、月謝がかからなかたったり、親の送迎などはないので、家庭への負担が少ないです。

また、他の部活動に入ってる友達と切磋琢磨できる環境があります。

ただし、バスケットボールをする仲間や監督が自分の目指しているレベルかどうかは入ってみないと分からない点や他の部活動との兼ね合いで自由な時間に使いたい体育館の広さを使用できない点などの問題点ではあります。

クラブチーム

自分が目指しているまたは、自分に合ったチームでプレーの幅を広げることが可能な「クラブチーム」

全国大会など高いレベルを目指すチームもあれば、部活動とかけ持ちしながら上達を目指すチームもあり、そのクラブチームそれぞれでの活動方針があるのが特徴のひとつになります。

BリーグU15

コーチライセンスを保有している、または取得を目指しているプロコーチから指導を受けれることができるBリーグU15

スキルや身体づくり、心構えなどプロ選手になるために必要なさまざまなことを学ぶことができる環境です。

また身近にイベントや練習などを通して、プロ選手との交流ができるチャンスもあるかもしれません。

ですが、入団するにはトライアウトを受けるなどをしなければならない場合もありますし、費用も安くはありません。

 

海外挑戦

家族の理解、サポート、高額な費用などさまざまなハードルがある海外挑戦

高校生から海外挑戦をする選手は増えてきたが、中学生で挑戦して有名な選手は今はいませんが、これからの時代どんどん世界への挑戦をしていく選手が出てきてもおかしくはないですね。

まとめ

インターネットが普及されている現代は、SNSを通して自分という存在を知ってもらえるチャンスもあれば、国内で海外チャレンジを応援する仕組みもあり、海外にも挑戦しやすくなっています。

自分から動き出せば、多くの選択肢があり自分の可能性を広げる機会があるということ。

私がバスケットボールスクールを立ち上げた理由のひとつに、バスケットボールをきっかけに挑戦することの楽しさを知ってほしいがあります。

選択肢が増えた今だからこそ、どんどん興味関心が湧くものには挑戦していってほしいと思いました!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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