2020東京オリンピックバスケットボール男子日本代表がついに発表！

こんにちは。かいです。

ついに、2020東京オリンピックバスケットボール男子日本代表１２名が発表されました！

オリンピック開催まで残すところ一か月をきり、代表選手の発表もあり期待感がどんどん増してきましたね！

今回は、2020東京オリンピックバスケットボール男子日本代表についてまとめていきたと思います！

男子日本代表
国際強化試合
まとめ

男子日本代表

１２名の選手が発表されました。

国内リーグで活躍している選手と、海外で活躍している選手で構成された代表メンバーの中でも注目してほしい点を紹介したいと思います。

海外で活躍している選手

まずは、日本人初NBAドラフト１巡目で指名されたウィザーズの八村選手。

２年目の今季は日本人で、はじめてNBAプレーオフの舞台に立ちました。結果は76ers相手に対戦成績が１勝４敗となり１回戦敗退となりましたが、世界最高峰リーグでの日々の彼の活躍は、日本代表にとって欠かせないのは間違いないでしょう。

次にラプターズとの本契約を勝ちとった渡辺選手。

エグジビット１０契約から２ｗay契約になり、そして本契約の結果を勝ちとりました。また今回代表チームの主将にも選ばれています！

異国で、正契約まで勝ちとった彼の力が、リーダーシップとしてきっとチームに大きな力を与えてくれるでしょう！

エグジビット10→2way→本契約💪🔥

努力し続けたかいがありました！更に上を名指してもっともっと頑張ります！今後も応援よろしくお願いします！ https://t.co/85638BwlRh

— Yuta Watanabe 渡邊雄太 (@wacchi1013) April 19, 2021

次は、今季からNBLのメルボルン・ユナイテッドに所属している馬場選手。しかも今季はなんと優勝を飾りました！日本人としてはじめてこのリーグチャンピオンとなりました！

馬場選手がハーフラインを超すロングスリーポイントを決めて会場を沸かせている映像が頭から離れません。

🇯🇵🏆@yudai_baba, #NBL21 Champion pic.twitter.com/6zYCst012R

— The NBL (@NBL) June 25, 2021

B.LEAGUEで活躍している選手

今季B.LEAGUEチャンピオンとなった千葉ジェッツの富樫選手。

国内で唯一の１億円プレーヤーとして注目を浴びたりしており、一般人である私が想像することができないプレッシャーで日々活躍されている選手です。彼のプレーを見ていたら、バスケは背の低い選手には不利なスポーツであるという概念が覆されるくらい、凄いスキルを持った選手です！

B.LEAGUE 2020-21 CHAMPION🏆

コロナ禍で大変な中シーズンを通して沢山の方のサポートのお陰で最後までやり切ることができました！Bリーグに関わった全ての方に感謝します！

ありがとうございました！！！

でもまだオフではない🇯🇵🔥 pic.twitter.com/uvaHDIcJxX

— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) June 2, 2021

次に宇都宮ブレックスに所属している比江島選手です。

今季の宇都宮は、ファイナルで千葉ジェッツに敗れはしたものの素晴らしい試合を繰り広げて観ている者に感動を与えてくれました。比江島選手は学生時代から日の丸を背負っている選手で、彼の日本代表としての活躍なくして今の海外での選手たちの活躍はないと私は思っています。

ブレックス比江島、五輪代表に#下野新聞 #栃木県 #東京五輪 #オリンピック #宇都宮ブレックス #バスケットボール #比江島慎 https://t.co/NQAAWuC463

— 下野新聞 (@shimotsuke_np) July 5, 2021

次は、来シーズンから島根スサノオマジックに移籍する金丸晃輔選手。

３ポイントの確率が半端ないです。彼の試合を観るときはホンマにシューティングマシーンだと思って観てしまっています。どうしてあんなにＤＦのプレッシャーがかかる中で決めれるのでしょうか。オリンピックでもぜひシューティングマシーンを観たいと期待しています！

【契約(新規)のお知らせ】#金丸晃輔選手との選手契約が基本合意(新規)に達しましたので、お知らせいたします。

金丸選手のコメントはこちら▶https://t.co/WBzckxAP4G #島根スサノオマジック pic.twitter.com/ZVyEBULt4w

— 島根スサノオマジック (@susanoo_m) July 1, 2021