B.LEAGUE 次期チェアマン候補者決定!!

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こんにちは。かいです。

先日、【新B.LEAGUEの将来構造の審査基準】について発表されたばかりですが、B.LEAGUEは待ってなんかくれません!

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新リーグの審査基準発表をしたばかりで、内容がかなり現状から判断すると、厳しい項目が多かったから誰がリーダーになって引っ張っていってくれるんやろ~?リーダーむっちゃ重要やん。
・・・。
ハイ。島田チェアマンに決定です!!!
本記事を読んでいただくと、島田チェアマンに関して詳しくなれますよ!

次期チェアマン

Wiki風なプロフィール
名前

島田慎二

年齢

1970年11月5日生まれ 50歳(※2021年時点)

出身地

新潟県

経歴

株式会社エイチ・アイ・エス入社/株式会社ウェストシップ取締役/株式会社代表取締役社長/株式会社リオカン代表取締役社長/株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長/公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事/同法人副理事長/一般社団法人日本トップリーグ連携機構理事/株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役会長/一般社団法人全日本テコンドー協会副会長/公益財団法人日本バスケットボール協会副会長、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ代表理事(チェアマン)

簡単な経歴はこんな感じです。

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いや、凄すぎて簡単っていう言葉でくくったらダメですね。経歴から見て凄すぎるキャリアを歩んでいた方なんですね。そんな方がB.LEAGUE界のリーダーをしてくれているんですね。

島田慎二さんの凄さ

次期チェアマンである島田慎二さんを調べていく中で、多くの気づきがありました。

徹底的な行動指針と評価 (PDCAサイクル)
島田チェアマンの持論の”クラブの成長なくしてリーグの発展なし、リーグの発展なくしてバスケ界の繁栄なし”があります。

島田チェアマンは、2020-21シーズンが始まった時にマニフェストを発表されていました。そしてそれを振り返った結果も発表されていて、達成できなかった項目に関しては、報酬から返上したようです。

バスケット界に対しての覚悟が感じられますよね。ほんとうにかっこいいなっておもいました。下記に記載していますが、noteをぜひ読んでほしいです。

チェアマンが掲げていたマニフェスト、目標には達成・行動・実行の3つの種類があると言われています。その目標ひとちひとつを振り返る。PDCAを回し、さらによりよいリーグにするにはどうしたらいいのか。チェアマン自らが日々アップデートを繰り返しているんですね。

hでしないと達成目標まで到達できない。私はこうゆう目標を立てるのが苦手。きっと大多数の人こっちじゃないですか?きっと少数派の人達がこれをするから「スゴイ」になるんでしょうね。おっと道がそれました。)

(引用:note 2020-21シーズン チェアマンマニフェストの振り返り)

チェアマン2期目の決意

さらに、2030年にJBAが100周年を迎えるということで、そこから逆算してのスケジュールも作成されているようです。

その中で、B.LEAGUEが日本全体のバスケット界において、どうゆう立場に、なにをしなければならないのかについてのマニフェストを新たに発表されました。

 

(引用:note チェアマン2期目の決意 RESTART)

ビジネスにおいて、ドラッガーが言うように「顧客を知る・定義づける」という有名な言葉があります。

リーグにとっての顧客は、クラブです。しいては、クラブの先のエンドユーザーであるファンです。ここまでエンドユーザーであるファンのために考えて行動してくれるチェアマン。

日本社会に貢献できるプロスポーツに、世界へと繋がるリーグになっていってほしいと思います!

 

 

まとめ

B.LEAGUEには島田慎二さん。WJBLには河瀬直美さん。

令和はバスケットボールの時代。というのは本当に実現されるのかもしれないとゆう期待がふつふつと心の中から溢れてきますね!

新しい風で令和はバスケットボールの時代にするべく私たち、バスケットボールファンも楽しんでバスケットボールライフを感じて楽しんでいきましょう!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

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