こんにちは、かいです。
日本バスケットボール男女を通して、初となるメダルを獲得した2020東京オリンピック日本女子代表!そんな彼女たちのプレーをみて、バスケットに興味を持った人もいると思います!
実は、バスケットボール大好きな私は、今回の結果に対して日本バスケットボール界の未来が夢があるな~って思ったので記事にしたいと思います!
東京2020大会で銀メダルを獲得した #バスケットボール 女子日本代表選手団が9日、記者会見に出席し、メダル獲得から一夜明けた心境、喜びを語りました。
会見詳細はこちら💁♀️https://t.co/HRifZW7cy5#がんばれニッポン#Tokyo2020#TEAMJAPAN#オリンピック pic.twitter.com/cogfwbfLcj
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) August 9, 2021
報奨金アップ
オリンピックの報奨金について
日本オリンピック委員会では、報奨金が決まっているようです。
国を背負って4年間努力を重ねた選手へ、ひとつの形として、感謝と尊敬をお伝えしているのですね。
2020東京オリンピック報奨金総額
2020東京オリンピックは、史上最多となるメダル数を獲得しました。日本オリンピック委員会は、規定どおりにならば、報奨金総額は4億4000万円に上ると発表しました。
自国開催のオリンピックで、選手や監督、スタッフが努力し結果を出した結果が、このように数字になって現れるのはアスリートである選手または、これからトップを目指す選手のモチベーションアップに繋がると思います。
できるのであれば、二大会連続や三大会連続など王者であることを継続している選手に対しては、報奨金を更に上乗せしてあげてもいいのでは?と思いますが・・・。
東京2020オリンピックでメダルを獲得した70人の選手へのインタビュー企画「Inside of Athletes」🎤✨
今回は「東京2020オリンピック前に考えていたこと」について👀
全編はYouTubeにてご覧ください🙌🇯🇵https://t.co/IqAZkYaBxT#がんばれニッポン#Tokyo2020#TEAMJAPAN#オリンピック pic.twitter.com/vBnmM29KEI
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) August 14, 2021
日本バスケットボール協会の太っ腹
日本バスケットボール協会は、日本バスケットボール界として初のメダル獲得は金メダル級に値するもの。として、報奨金の上乗せを決定しました。
三屋会長は、「日本バスケットボール界としてオリンピック初の銀メダルを獲得した女子日本代表チームに対する報奨金について理事会にお諮りした結果、日本バスケットボール界にとって『金メダル』級の快挙であったことについてご賛同をいただき、特別報奨金を含む、上記報奨金の授与が決定いたしました。選手・スタッフに対する敬意を、少しでも形にできたことを、心より嬉しく思います。
ホーバス HC が評したように、今回のチームはスーパースターこそいませんでしたが、まさに チーム一丸となった結果の『スーパーチーム』でした。バスケットボールをプレーする子どもたちの目標として、またご声援・ご支援くださる多くのステークホルダーの皆様に愛される存在として、女子日本代表チームがますますの活躍を見せてくれることを期待しています。」とコメントを出しています。
🇯🇵🥈 日本だけでなく世界中の心を掴み、オリンピックで銀メダルを勝ち取った日本チームは、みんなの誇りです。
バスケットボールの未来は明るいです!#東京2020 #バスケットボール #Tokyo2020 #Basketball pic.twitter.com/DxpspI1kwB
— FIBA | #Basketball #Tokyo2020 (@FIBA) August 8, 2021
2020東京オリンピック女子バスケットボール代表選手への報奨金
選手12名・・・500万円(200万円上乗せ)
選手全員で60,000,000万円です。
改めて数字にしてみてみると、インパクトが強いですね。
それほど日本バスケットボール界において重要で、歴史が動いたということですね!
女子日本代表チーム オリンピック銀メダル獲得に関する報奨金の授与について | 公益財団法人日本バスケットボール協会 https://t.co/0RQywng2FF
— バスナビ(Basketballnavi) (@basketballnavi) August 13, 2021
まとめ
日本のバスケットボール選手がこうやって、評価されていることが明確な数字となって表舞台に出ることは、これからバスケットボール選手を目指す選手としては夢が持てますよね。
バスケットボール競技人口が更に増加していき、日本バスケットボールがレベルの高いスポーツとなり、子どもたちにとって”夢が持てる職業”のひとつになってほしいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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