2020東京オリンピックバスケットボール男子日本代表がついに発表!

スポーツ

こんにちは。かいです。

ついに、2020東京オリンピックバスケットボール男子日本代表12名が発表されました!

オリンピック開催まで残すところ一か月をきり、代表選手の発表もあり期待感がどんどん増してきましたね!

今回は、2020東京オリンピックバスケットボール男子日本代表についてまとめていきたと思います!

男子日本代表

12名の選手が発表されました。

国内リーグで活躍している選手と、海外で活躍している選手で構成された代表メンバーの中でも注目してほしい点を紹介したいと思います。

海外で活躍している選手

まずは、日本人初NBAドラフト1巡目で指名されたウィザーズの八村選手。

2年目の今季は日本人で、はじめてNBAプレーオフの舞台に立ちました。結果は76ers相手に対戦成績が1勝4敗となり1回戦敗退となりましたが、世界最高峰リーグでの日々の彼の活躍は、日本代表にとって欠かせないのは間違いないでしょう。

 

次にラプターズとの本契約を勝ちとった渡辺選手。

エグジビット10契約から2way契約になり、そして本契約の結果を勝ちとりました。また今回代表チームの主将にも選ばれています!

異国で、正契約まで勝ちとった彼の力が、リーダーシップとしてきっとチームに大きな力を与えてくれるでしょう!

次は、今季からNBLのメルボルン・ユナイテッドに所属している馬場選手。しかも今季はなんと優勝を飾りました!日本人としてはじめてこのリーグチャンピオンとなりました!

馬場選手がハーフラインを超すロングスリーポイントを決めて会場を沸かせている映像が頭から離れません。

B.LEAGUEで活躍している選手

今季B.LEAGUEチャンピオンとなった千葉ジェッツの富樫選手。

国内で唯一の1億円プレーヤーとして注目を浴びたりしており、一般人である私が想像することができないプレッシャーで日々活躍されている選手です。彼のプレーを見ていたら、バスケは背の低い選手には不利なスポーツであるという概念が覆されるくらい、凄いスキルを持った選手です!

次に宇都宮ブレックスに所属している比江島選手です。

今季の宇都宮は、ファイナルで千葉ジェッツに敗れはしたものの素晴らしい試合を繰り広げて観ている者に感動を与えてくれました。比江島選手は学生時代から日の丸を背負っている選手で、彼の日本代表としての活躍なくして今の海外での選手たちの活躍はないと私は思っています。

次は、来シーズンから島根スサノオマジックに移籍する金丸晃輔選手。

3ポイントの確率が半端ないです。彼の試合を観るときはホンマにシューティングマシーンだと思って観てしまっています。どうしてあんなにDFのプレッシャーがかかる中で決めれるのでしょうか。オリンピックでもぜひシューティングマシーンを観たいと期待しています!

国際強化試合

日本生命カップ2021バスケットボール男子日本代表国際強化試合2021(沖縄大会)がオリンピック前に行われます。

対戦相手

7月7日(水)19:05~ VS ハンガリー代表

7月9日(金)19:30~ VS ベルギー代表

7月11日(日)13:10~ VS フィンランド代表

12名全員が参加するわけではありませんが、代表チームのオリンピック前の強化試合はぜひとも見てみてください!

もちろん私は見ます!

まとめ

海外で活躍している選手と国内で活躍している選手が一緒に力を合わせて、日の丸を背負って戦います。どんなワクワクするゲームを観せてくれるのでしょうか。

個人的には、アメリカ代表チームとルカドンチッチ率いるスロベニア代表チームも気になっています!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

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