バスケットボールスクール体験会、全日程終了を通して

学ぶ

こんにちは、かいです。

今回は、私が挑戦しているバスケットボールスクールの体験会について日記風に書き記しておこうと思います。

なにかを挑戦する人にとって参考にしていただけたら大変うれしく思います!

それでは、どうぞ!!

予定は未定

前代未聞の事態

全世界を混乱の渦に巻き込んだ感染病。当初、予定していた体験会はすべて中止。

体育館の利用規定も今までとは、まったく別物になりました。

原則、地域住民しか利用は不可。体育館利用時間の制限。

ちょっとだけ利用規約が緩くなった点は、団体利用の場合、団体が活動拠点にしているのが体育館所在地であること。かつ利用者の多くが市内在住の人であること。

ただし、私のバスケットボールスクールの体験会は、まだ活動をしていないので団体名が体育館履歴になく、拠点を置いているとお話をしても利用不可でした。

体育館の利用規約が日々の状況で変化するのには本当に苦戦しました。ホームページで確認後、電話にて担当窓口に問い合わせ、利用日前日に利用について再確認。

日々、ルール変更がある時代。昨日正解だったことが今日になったら不正解なんて事もあります。ルール変更に対応できるように準備は考えられる限りしておくことをおすすめします。

参加者

当初、体験会に参加すると申し込んでいただいても感染状況によりキャンセルが出ることもありました。そのため、利用人数の市内在住者の割合が合わない場合も考えられ、利用不可になる可能性がありました。

私の場合は、無事に開催することができましたが体験会参加者に事前に感染状況に対しての参加有無を確認した方がよかったと反省しました。

準備(コントロール可)

①勉強

感染状況でもネットを使って、バスケの勉強を続けました。月額1980円のオンラインコミュニティー「rise online academy」に参加。(こちらのコミュニティーに関しては以前、記事にしているのでそちらをご参照ください。)

理論的に学ぶには、最適です。おすすめです。

よくバスケットボールの指導の場面でこんな声を耳に、目にしてきました。

「集中しろ!」「早く走れ!」「気合と根性だせ!」などなど。

選手であった自分自身ずっと思ってました。「集中ってなに?気合と根性ってなに?早くってどれくらい早く?」皆さんも思い当たる場面はありませんか?

これらの伝え方を否定する気は全くありません。その言葉で伝え合える関係がそこにはあるから。こういったニュアンスで伝えた方が選手に届くときもあると思います。ならば、両方を知って伝えるのが良いのではないのかと考え、rise online academyで理論的に伝えることを学ぼうと思いました。

ぜひ、理論的に伝えることに興味がある方は一度、無料コンテンツもあるので覗いてみてください。(PS.紹介をしても私に得はありません。でも本当にオススメなので紹介したい。←)

②スキル練習

特別、実績もなく無名な選手な私がバスケットボールスクールをするということは、大きな挑戦です。だからといってスキルはいらないとはなりません。見本をしないといけないときもあります。

そこで、辺りが暗くなったときに近所の公園に行きスキルトレーニングをしました。成人女性が一人でバスケットボールをつく姿は日本では、まだ珍しいのでしょう。変わり者という視線が痛烈に刺さりました。(笑)

③練習グッズ

私自身が、大学生や社会人になったときに感じた経験ですがバスケットをする上で、「あったらいいな。」と思った練習器具やグッズがありました。

それを小学生、中学生の間に触れることができたらまた新たな成長の刺激になるのではないかと思います。

あれやこれやと人気があるからなどの理由で購入するのではなくて、自分が実際に触れてみて「いいな。」と思ったものだけを購入しました。

 

④距離と時間

スクール会場と住まいの距離を微々たるものですが、縮めてスクールに集中できる環境を作りたいと考えました。

そのために、引っ越しをしました。

・・・!え?(笑)

まとめ

ルールチェンジが当たり前の時代であり、なにをするに対しても「準備をする力」が重要だと思います。

私の経験が、だれかの挑戦に役立っていただけたらうれしいです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

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