ソフトボール【JDリーグ】来春開幕オリンピック効果をどう使う??

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こんにちは、かいです。

2021東京オリンピックで、ソフトボール日本女子代表が見事に金メダルを獲得しました!

そんなソフトボールの新リーグが今春から開催される予定です!どのようなリーグになっているのか、今回は新リーグに関してまとめたいと思います!

JD

リーグ名

ジャパン・ダイヤモンド・ソフトボールリーグ

構成

新リーグでは、16チームを一緒にして東西に8チームずつに分かれてレギュラーシーズンを戦います。交流戦や最終トーナメント形式を採用し、リーグNo.1を決めます。

試合数

トータル232試合を開催予定です。

新リーグ

過去の代償

2008年北京大会で、日本は金メダルを獲得しました。当時オリンピック効果で、国内リーグの試合には多くの観客が球場を埋め尽くしました。

ですが、協会はこのときの人気度を上手く活用することに失敗しました。

北京大会代表監督は「勝ったからいい、ではない。」とコメントを残しています。

監督が言うのもそのとおり。ソフトボールリーグ人気は、そう長くは続かなかったのです。そして競技人口数は減少傾向になり人気も減っていきました。

ミッション

6月に行われた記者会見で、JDリーグコミッショナーは、「ソフトボールで社会に笑顔というミッションに向けてまい進し、地域などと一緒に驚きやワクワクを創出したい」とコメントしました。

また、シンボルロゴマークを作成した増淵さんは、選手たちの輝きをダイヤモンドにしている。とコメントしています。

女子アスリートの社会的地位の向上の為にも、リーグとして今回の東京オリンピック金メダル獲得効果を存分に利用してミッションを果たして欲しいと思います!

知名度と人気

JD リーグは、全国各地で試合をする予定です。

観戦機会を増やし、ソフトボールへの興味感心をまずは持ってもらうこと。その流れで競技人口とリーグの人気を増加させるのは重要な課題です。

これは、どの競技も同じことがいえます。そのためにも競技で結果を出してメディアに出たり、SNSで協議の魅力を伝えるなど選手やリーグ全体としてリーグの成長と発展に向けて突き進んでいます。

まとめ

今回は、女子ソフトボールの新リーグ【JDリーグ】に関してまとめました。オリンピックを機会に様々な女子アスリートの社会的地位の向上に繋がっていってほしいなと思います。

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました!

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