WJBL新会長 河瀬直美さんに決定!!

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こんにちは。かいです。

B.LEAGUE2020-2021シーズンが5月末に終わり、選手たちの引退や移籍が日々SNSを通じて発表されています。

今までは、比較的に男子のリーグであるB.LEAGUEで、選手やコーチ、スタッフの流動性が目立っていました。

ですが、今年は女子のリーグであるWJBLでも、選手の流動性が大きく目立ちました。

しかも旧在籍チームの看板選手としての選手の移籍が多かったように感じます。

選手の流動性があるのは、ポジティブな面もあればネガティブな面もありますが、そのような中でビックニュースが飛び込んできました!

それは、、、

というニュースです。これは気になります!

なので今回は、河瀬直美さんとバスケットボールの関係性をピックアップします!

河瀬直美さんWiki風プロフィール

・本名

河瀬直美

・生年月日

1969年5月30日

・年齢

52歳(2021年6月9日現在)

・出身地

奈良県奈良市出身

・最終学歴

大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)映画科卒業

・職業

映画監督

主な受賞歴

・映画『萌の朱雀』でカンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞

・芸術選奨新人賞受賞(芸術各分野においてその業績により新生面を開いた人物に贈られる賞)

・『殯の森』でカンヌ映画祭グランプリ(審査員特別大賞)を受賞

・『光』がカンヌ国際映画祭 エキュメニカル賞を受賞

・第62回カンヌ国際映画祭で、映画祭に貢献した監督に贈られる「黄金の馬車賞」を女性、アジア人として初受賞。

以上が、河瀬直美さんのWiki風のプロフィールとなります。すごすぎです。映画界に詳しくない私でも聞いたことのある映画祭で賞を獲得されているんですね。

みなさんも河瀬さんのプロフィールを見て、最初に驚くのはやはり映画監督しての”受賞歴”ではないでしょうか。ここでは、有名な受賞歴のみ書きましたが、これ以外にも世界や国内でたくさん受賞されています。受賞以外にも、世界で有名なカンヌ国際映画祭では部門別の審査員にも選出されています。

世界中の人々にも伝わる作品を作り続けている河瀬さんがバスケットボール界の新会長になってくれた事は、国内女子バスケットボール界に新しい風を吹かせてくれることでしょう!

 

河瀬直美さんとバスケットボールの関係

中学時代

中学時代にバスケットボールをはじめたようです。

高校時代

バスケットボール部に所属し、キャプテンになり奈良県国体選手にも選出されていた経歴があるようです。国体選手に選ばれるレベルってすごいですね。

2020東京オリンピック

2018年10月に東京オリンピックの公式記録映画の監督に就任。この過程の中で、WJBLとのご縁が生まれたようです。

中学校時代に、バスケットボールに出会い約30年の時を経て、バスケットボール界に戻ってきたというのは何だか映画作品のようですね。

ご本人もインタビューで「会長という立場で、30数年の時を経てまたコートに戻ってこられたことは宿命のようにも感じます。」とコメントしています。

WJBLは、知名度の高い河瀬さんを新会長に就任してもらい、リーグの活性化に繋げていきたいのだと思います。今は男子が世界で活躍しているニュースが多く取り上げられていますが、女子も世界で活躍する選手を発掘育成するためには、リーグ自体の活性化が最重要事項であることには間違いありません。

 

まとめ

WJBLの新会長に映画界の河瀬直美さんが就任したのは驚きでしたね。そして、まさかのバスケットボール経験者というのがさらに驚きでした!勝手に親近感が湧いてしまいました。

知名度のある人が新会長に就任してくれて、B.LEAGUEの盛り上がりに置いていかれないように、WJBLも盛り上がっていってほしいですね!

さらなる発展に期待して応援していきましょ!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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