こんにちは!blog管理人のかいです!
みなさん、突然ですが「やりたいこと」が今、目の前に出てきたらすぐに始めますか?
成功するのかそれとも失敗するのか分からない。
ゼロからのスタート、いやもはやマイナスからのスタートかもしれません。
それでもあなたは、挑戦しますか?
やりたいこと
きっかけ
実は1年ほど前に、地元の先輩から
「バスケスクールのコーチをしてみないか?」とのお誘いをいただいていました。
その当時は、「実績も経験もない私が出来るはずない。」と思ったのと同時に自分がスクールコーチをしている姿が想像つかなくてお断りしました。。
ただ、その話をいただいてからずっと頭の中に地元でバスケスクールバスケスクール・・・が私の中をぐるぐるループしはじめました。
そんな日々を過ごしている中で、あの時声をかけてくれていた先輩がご自身のバスケスクールを立ち上げているのをSNSで知りました。
すぐに連絡している自分がいました。
「会ってください!!」
挑戦した人と挑戦していない人
1年ぶりに会った先輩は、まったくの別人でした。
まだ、目に見える結果はでていないけど自分がずっと「やりたいこと」とおもってたことに挑戦している人の生の声は心に響きました。
「なんでやりたいって思ったときに早く始めなかったんだろう。って思ったよ。」
挑戦したから言える言葉。
目の前にいる先輩はキラキラしている。
私は・・・?
夢を口にしているだけで、まったく実行していない挑戦していない自分に気づいて嫌になりました。
今の自分がすきじゃない。って心の底から思いました。
じゃあ、成功がぶら下がってたらするの?
保証がなければ自分は動かないのか
その程度の「やりたいこと」なのか
周りの声がそんなに怖いのか
生半可な気持ちじゃ、無理。
先輩との話がおわったあとからずっと自問自答しました。
そして分かりました。
私には覚悟がなかっただけ。
理論上、この世界に失敗は存在しない
この言葉は、キングコング西野さんが近畿大学の卒業式スピーチで語った話の一部です。
この言葉に背中を押してもらいました。
失敗したときに、挑戦を辞めてしまうから、その出来事が失敗で終わる。
何回も何回もアップデートを繰り返して試行錯誤すれば必ず成功にたどりつける。
だから、理論上、この世界に失敗は存在しない。
このスピーチのラストで時計の話がでてきます。
私にとっての11時台は、今なのかもしれません。でも、大丈夫。必ず時計の針は重なるから。
行動あるのみ
というわけで、今回の記事は忘れたくないってゆう想いと何かに挑戦しようとしている人のために書きました!
挑戦するときって怖いですよね、ほんとうに。
今、これ書いててむっちゃ心臓ばくばくです。
でも、大丈夫。必ず時計の針は重なるから。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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