ド田舎の凡人が国体選手、社会人実業団選手にまでなれた理由

スポーツ

ド田舎出身の凡人の持っていた3つのマインド

 

こんにちは!かいです!

バスケットボールが好きで、好きすぎて社会人までバスケットボールを続けて今現在もクラブチームで続けている者です!

そもそもバスケットボールという競技は、【背が高い人・運動神経抜群の人が有利】だと思っていませんか?

私は、背も高くありませんし運動神経もよくありません。笑

そんな才能もまったく持ち合わせていなく、ド田舎出身で凡人の私が、なぜ県を代表する国体選手や社会人実業団選手にまでなれたのかマインド面での3つの理由をお伝えさせていただきたいと思います!

バスケットボールを楽しんでいますか?

私がバスケットボールに出会ったのは小学生の時でした。近所の友達に誘われたのが理由です。

あのどこに行くのかわからないボールをリングに入れるのが楽しくて仕方ありませんでした。

誰にも言わずに勝手に家の駐車場でドリブルをついていたらしいです。そうしたらいつの間にか駐車場にリングネットがつけられたり、ミニバスケットボールチームに父親がコーチとして指導してくれいたりと・・・好きで行動していたらいつの間にか周囲を巻き込む環境ができている状況になっていました。

上手い下手は関係なく、バスケットボールを楽しんでいる気持ち・好きな気持ちがあることが大切だと思います!

サポートしてくれている人たちに気づけていますか?

 

私は、父子家庭の末っ子で育ちました。正直、あまり裕福ではありませんでした。

そのような環境でも家族は私のためにお金を貯めてくれ関東の大学に進学させてもらいました。

この時に思いました。人は誰かのことを想うとき想像を超える熱量が湧き出てくるのだと。家族に結果を出して「こいつを関東の大学まで行かせてよかった。」と思ってもらうことが恩返しだと思い、必死になって練習しました。

私の場合は、裕福な家庭ではなかったのでバスケットボールでの結果が恩返しだと思っていましたが、人によってそれぞれだと思います。スポーツを通して、人間関係や勝負の世界の厳しさや友情などを育くんでほしいと思っている人もいると思います。ただしその環境が当たり前ではないとことに気づけているかどうかが大切なことだと思います。

ライバルや日々、切磋琢磨する仲間がいてくれるから「うまくなりたい、強くなりたい」と思い、指導者がいてくれてるから技術の上達があります。

家族だけではなく自分を取り巻く環境でサポートをしてくれている人たちの存在に気づくことは大切だと私は思います。

目標からの逆算はしていますか?

私は、ほんとうに冗談抜きで能力はありません。でも、考える力継続する力はあると思っています。

バスケットボールにおいて、オフェンス能力には能力の差が出てしまうけど、走る事とディフェンスとルーズボールは能力の差がないと思います。それは誰もができる事だと思っています。

そこに私はポイントを絞って、目標地点から現時点のギャップを逆算して、ノートに書きだし、毎日自主練習ですることと、大会ごとに「この大会のベンチメンバーに入ってること」や「この大会で何分ゲームでていること」など短期目標を書いて、毎日カレンダーにできたかどうかチェックし、できなかったときは改善という流れを繰り返していました。

小さい目標から明確な道筋をつくり、継続することによって大きな目標に近づくことができる大切さをバスケットボールを通して学ぶことができました。

まとめ

今回は、ド田舎出身の凡人の持っていた3つのマインドについて説明させていただきました。

実際、この3つのマインドを持つことで

「今の自分がすること」が明確になって悩む時間がなくなります

実際に私は、課題が明確になったおかげで、スケジュールが立てやすくなりました。無駄な時間を省くことができたことで国体選手や社会人実業団選手になれたのだと私は思います。目標がなければ目の前の問題も分からず闇雲に行動して、凡人のままで終わっていたと思います。

この3つのマインドはバスケットボール以外でも通ずることだと思っています。資格取得などにも活かすことができると思います。よかったら参考にしていただけたらと思います!

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました!

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