B.LEAGUE【将来構造】大河チェアマンが言っていた新リーグが劇アツ!!①

スポーツ

こんにちは。かいです。

B.LEAGUEは、今までにない構造改革を起こす予定のようです!!
2016年にB.LEAGUEが誕生してから、ちょうど10年の月日が経つ2026-27年シリーズから大きく構造改革。
今まで右肩上がりで、成長を続けていたB.LEAGUEが更なる成長をするために今回打ち出した新リーグの内容について詳しくまとめていきたいと思います。
今回は、B.LEAGUE新リーグ構造のアリーナについてです!

 

2020以後の新構想

2019年7月1日に当時の大河チェアマンから「B.LEAGUE BEYOND 2020」が記者発表されました。この当時の大きな発表内容は、

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「ナショナルアリーナの構想」と「昇降格制度の変更」

それから約2年後の2021年6月22日に島田チェアマンが再度、将来構想について発表をしました。

ナショナルアリーナ

夢のアリーナ

2019年時点で、ナショナルアリーナを含めた夢のアリーナを全国に10ヶ所以上展開することなどを公約にいれています。

エンターテインメント性と費用

現在の観客席は、選手がプレーしているフロアから遠い場所にあり、バスケットボールの特徴である選手と観客の近さから作り出せれる独自のエンターテインメント性が活かされていません。

多くの国内の体育館ではそれをわざわざ試合が行われる度に設営、撤去をしているのが現状です。

座席だけではなくビジョンもそのような流れになっています。バスケットボールに適したアリーナを常設することが出来れば、これらにかかっているコストも下げれることが可能となります。

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また、NBAではライブ感を味わうためにアリーナをすり鉢状にし、より楽しめるようになっているが日本ではそのようなアリーナは、ほぼないです。

これはバスケットボールをしている現状の施設が「スポーツをする体育館」であり、「スポーツを見る、見せるためのアリーナではない」ということ。

見るためのアリーナの代表として、有名なのが沖縄県にあります。B1琉球ゴールデンキングスのホームである沖縄アリーナです!

ほんまに凄いです!!コロナが落ち着いたら絶対に行く!!

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クラブと自治体の関係

沖縄アリーナはクラブと自治体がうまく協力し合いできたアリーナのようで、試合がないときはイベントや、災害があった際の避難場所に利用したりすることを想定して機能性のあるアリーナづくりをしたようです。

今後のアリーナ建設の標準になるモデルになってほしいと島田チェアマンも言っています。

 

サービス

サイズよりも「見るスポーツ」をテーマにしていて、VIPルームの設置やアリーナを一周できるコンコース、トイレや車椅子の席などさまざまなサービスも条件に含まれています。

まとめ

今回は、夢のアリーナについてまとめてみました。

神戸にも新しいアリーナ計画がつい最近、発表されたばかりですよね!

B.LEAGUEの新構造が楽しみで仕方ありません!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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