2020東京オリンピック各国の代表ウェアに注目!おしゃれ有名ブランドも多数!

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こんにちは、かいです。

2020東京オリンピックが開催されましたね!

今回は、7月23日に開会式での各国の選手たちが着用していた代表ウェアに注目してみたいと思います!

注目して見てみると、有名ブランドや日本をモチーフにして作成されたデザインなど他国が日本に対してどのような印象を持っているのか知ることができて楽しいですよ!

 

 

代表ウェア

日本

公式服装は、オフィシャルサポーターを務める【AOKI】が担当。

テーマ・・・力強く爽やかなフォーマリティ。「共生」というテーマもある。

特徴・・・日の丸カラーの白と赤のセットアップで、ジャケットには日本古来の伝統柄で縁起が良いとされる「工字繋ぎ」を陰影でプリント。(工字繋ぎとは、組み合わされた「工」の文字が繰り返される和柄模様。工字繋ぎの基本パターンが繰り返される「繋ぎ」には、絶えることなく長く続くという「不断長久」の意味があります。)

 

アメリカ

開会式ユニフォームは、2008年以来からの ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)が担当。

特徴・・・白と青、赤を基調とした爽やかなデザイン。右胸には大会エンブレムを、左胸にはブランドロゴを配置。また環境に配慮したサステナブル素材を使用。(サステナブル・・・地球環境に優しい)

イタリア

開会式のウェアは、 エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)のスポーツラインである「エンポリオ アルマーニEA7(EMPORIO ARMANI EA7)」が担当。

特徴・・・ウェアの前面には、日本の日の丸をイメージした円形でイタリア国旗カラーをデザイン。トップスの内側にはイタリア国歌の一部が書かれてるそうです。また右胸にはブランドロゴを、左胸には大会エンブレムを配置。

 

スウェーデン

なんと今大会は、日本が世界に誇るファストファッションブランドである「ユニクロ(Uniqlo)」が担当。

特徴・・・その国を体現するカラーをナショナルカラーと言い、スウェーデンのナショナルカラーであるブルーとイエローをデザインされています。素材には「ドライEX」「ウルトラストレッチ」「エアリズム」「UVカット」などユニクロの高機能素材を使用。また環境に配慮したサステナブル素材を使用。(サステナブル・・・地球環境に優しい)

 

 

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コロンビア

公式ウェアは、「TOTTO」が担当。30年以上の歴史があるコロンビアが代表するスポーツブランドです。

特徴・・・なんと法被をイメージしたかのような羽織の衣装。日本より日本を意識してくれていて、とてもうれしいですね。帯を結ってる選手もいれば、さっと羽織ってる選手もいました。

 

カザフスタン

カザフスタンは、旗手に注目が集まったウェアでした。

旗手を務めた、陸上・三段跳び代表のオルガ・リパコワ選手。彼女が登場したタイミングで「ファイナルファンタジー」の曲が流れて、SNS上では「リアルファイナルファンタジー。」や「お姫様感がすごい」など様々な声が上がり人気爆発となりました。

衣装については、「二羽の白鳥」をイメージしたデザインとのことです。

まとめ

オリンピックを通して様々な発見ができました。

世界の国々から日本がどのようなイメージを持ってもらっているのか、どのブランドがどこの国の公式ウェアを担当しているのかなど、オリンピックがどれほど世界から注目されているのかが知ることができたのではないでしょうか。

スポーツとファッション業界の繋がりが垣間見えたのではないでしょうか。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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