こんにちは、かいです!
2020東京オリンピック決勝大会7連覇中のアメリカとの激闘について、バスケットボールファンとして感想をまとめさせてください!
まず、最初に言わせてください。
お疲れ様でした!バスケットボールがすきでよかったです!
🏀#バスケットボール 女子日本代表 🏀
🥈🇯🇵銀メダル獲得🇯🇵🥈日本バスケ史上初のメダル獲得!!
日本一丸となって戦う全員バスケで世界を驚かせた#AkatsukiFive!
本当にお疲れ様でした!試合結果
アメリカ🇺🇸 90-75 🇯🇵日本#Tokyo2020 pic.twitter.com/4gTlSbc1P4— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) August 8, 2021
情報
予選グループ
日本とアメイジングは、予選リーグで一度、対戦しています。
今大会ベスト4には、このBグループから3つのチームが入っています。それほどレベルの高いグループだったということですね。
バスケ女子日本代表、素晴らしい銀メダルおめでとうございます!本当に感動しました!関係者の皆様含め本当に夢と感動をありがとうございました!
メダルは銀でも経験は金!これを次に繋げて欲しいです!夢は続く!
次は車椅子バスケ!こちらも期待!応援するぞ!#オリンピック#パラリンピック
— 麒麟田村裕 (@hiroshi93) August 8, 2021
FIBAランキング
【#東京オリンピック】ハイライト#バスケットボール 女子決勝戦
アメリカ vs #日本
絶対的王者のアメリカに対し、機動力と長距離シュートの精度で奇跡のアップセットを目指した日本。
力及ばず敗戦も、晴れやかな #銀メダル 獲得となりました。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/oXIzCisElz— gorin.jp (@gorinjp) August 8, 2021
運命の決勝戦
身長
日本は圧倒的に身長の高さが不利です。
日本は、今回の出場国の中で一番平均身長が低い。176㎝。
ベルギーやフランスは戦では、身長をカバーするために前線からのプレッシャーDF、ハーフコートに入ってからのディナイDFや、ポストマンに対してのダブルチームなどからの、逆サイドへの大きな長いパスが出た後のクローズアウトでのプレッシャーにが相手に効いていて、相手のリズムを狂わせ日本のしたいバスケットの流れに終始持ち込めていました。
アメリカ戦でもオールコートプレスでアメリカからミスを誘っていました。ですが、アメリカは慌てないんですよね。落ち着いてボールを運んでいました。チームとして日本のDFがしたいことをさせないようにしていました。何よりも選手自身の個人スキルの高さありきのことですが、とことん基礎スキルって大切だなと思いました。
8:30ごろから、ホーバスHC、#8 髙田選手(@Takada08 )、#13 町田選手(@machirui )、#88 赤穂選手がテレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」に生出演予定👀#AkatsukiFive #バスケットボール#Tokyo2020 https://t.co/OnUjKXWvKN
— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) August 8, 2021
ここで、試合を数字から振り返ってます。
リバウンド
身長がないので、リバウンドがやはり気になる点です。
この数字からすると、日本はフランス戦と同様にセカンドチャンスをほぼ獲得できていません。またアメリカのDFリバウンド数が多いので、日本はファーストシュートで決めれていません。
🇯🇵🥈 日本だけでなく世界中の心を掴み、オリンピックで銀メダルを勝ち取った日本チームは、みんなの誇りです。
バスケットボールの未来は明るいです!#東京2020 #バスケットボール #Tokyo2020 #Basketball pic.twitter.com/DxpspI1kwB
— FIBA | #Basketball #Tokyo2020 (@FIBA) August 8, 2021
FG率
アメリカの個人スキルの高さと、チームが勝つにはなにを選択するのかの判断がシンプルで観ていて「綺麗」の一言がこぼれました。
日本は、ポイントガードの切り込みからヘルプDFがよってきたときのキックアウトで得点を量産するOFがスタンダード。
その日本に対してのアメリカのDFは、まずポイントガードへのプレッシャーをあまりかけない、(アウトサイドシュートがあまりない)ドライブを仕掛けてきても、ヘルプDFをしない。マンツーマンで守るを徹底。高さとワイドスパンがあって、足もありアメリカのDFに日本は攻めあぐねている時間が増えました。またシューターに対しては、しつこいくくらいハンズでのDF。
日本は、本橋選手や町田選手が中心となって得点をこじあけようとしていましたが、全体として打たされている、もしくは打たしてもらえない、時間帯が多かったように思います。パス&ランでドリブルがないときに上手く中を利用できている時間帯もありました。個では難しくてもチームになれば開けれることがあると思います。これからの日本の課題。
日本・・・2P➡43.50% 3P➡25.80% FT➡91.70% 計36%
Presenting the #Tokyo2020 Women’s All-Star Five:
⭐ Rui Machida 🇯🇵
⭐ Breanna Stewart 🇺🇸
⭐ Emma Meesseman 🇧🇪
⭐ A’ja Wilson 🇺🇸
⭐ Sandrine Gruda 🇫🇷#Basketball— FIBA | #Basketball #Tokyo2020 (@FIBA) August 8, 2021
アシスト
バスケットボールは、ボールを持っている時間の方が少ないです。オフボールの時間が多いということです。オフボールのときにチームとして機能していることが証明されている数字だと思います。
アメリカは、誰もが得点をとることができて、アシストもできるチームなのかもしれません。一言でいうと最強。
#記者が現場から#バスケットボール 女子
日本代表 #決勝 へ/#トム・ホーバス 監督
「自分たちの力を信じている」
⁰\監督のカバンにきょうも揺れる
お守りに「believe」の文字史上初の金メダルをとりにいく
監督の言葉をどうぞ#tokyo2020 BS1
関連記事はこちらhttps://t.co/4538Bp5zcX pic.twitter.com/zGObuxcP2U— NHKスポーツ (@nhk_sports) August 8, 2021
ブロック
日本が果敢にゴールに向かっていき、見せつけられた高さの壁。
でも、ここがスタートライン。絶対に日本は強くなります。アメリカも記者会見の際に、「日本はこれからが楽しみなチーム」と言っていました。
高さがないところを何でカバーするのか、それは常に日本バスケットの課題であり、それをクリアーしたときには、世界一になっていると確信しています。
銀メダル獲得おめでとうございます🥈🏀🇯🇵 @JAPAN_JBA @JAPANBASKETBALL #Basketball #Tokyo2020 pic.twitter.com/Mi1BpBiQDl
— NBA Japan (@NBAJPN) August 8, 2021
まとめ
世界一の強さを知るという経験を得た日本。
これから日本女子バスケット界に明るい未来が想像できる試合でした。
だからチームスポーツは辞められない!スタートがコートに立った時に、全員がエールを送る姿、ベンチメンバーがコートに立ったときに結果を出す姿、誰がでても全員で戦っている姿は本当に涙なしでは、観ることができませんでした。全員で守る姿、未来のバスケットボール選手たちに伝わったと思います!私も指導者として、選手たちに伝えていきます。
トムヘッドコーチが答えたコメントがすべてです!
#Tokyo2020 #Basketball#AkatsukiFive 女子日本代表
決勝:🇯🇵日本75-90アメリカ🇺🇸🎤試合後コメントhttps://t.co/N1Uv37vX8O
「毎試合違う選手が活躍し、スーパースターはいませんが、スーパーチームです」トム・ホーバスヘッドコーチ
🥇金:アメリカ(7連覇)
🥈銀:日本
🥉銅:フランス pic.twitter.com/ILRAvTxGzy— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) August 8, 2021
ひとりでは超えられないものでも、みんながいるから超えれるものがある。
本当に感動をありがとうございました!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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