こんにちは。かいです。
東京オリンピック開催まで残すところ1か月をきりました。コロナの影響で1年遅れての開催となることが先日、決定されたばかりです。
若者離れを食い止めるために、視聴媒体やコンテンツ配信方法の拡大なども行っている真っ只中です。
今大会からは、若者xSNSとの親和性を創り出すためにオリンピックで新しいスポーツがいくつか採用されています!
本記事を読むことで、新しいスポーツが取り入れられた背景と新しいスポーツについて知ることが出来ます!
若者とオリンピック
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、視聴率が年齢別で大幅に減少している層があるとのデータがあります。
ですが、IOCからは
との声がでています。
また合わせて今までとの違いは、
との声も出しています。
これらの意見は、テレビの視聴率のみで若者のオリンピックへの関心が減少しているとの判断はできない。とゆう事です。
視聴方法の多様化
YouTubeやFacebook、Instagram、などでの視聴方法が出てきています。
また、IOCは「SNS映え」に重きを置いて、SNS映えをする場所や演出ができるように聖火リレーを計画したこともあるようで今回の東京オリンピックでも「SNS映え」を意識するリレー計画となったようです。
親和性
今大会から新しく登場するスポーツの特徴として、若者文化とSNS(交流サイト)との親和性があげられます。
観ている者を魅了しつつ、観客との一体感をつくりだし、楽しさやカッコよさを追求し、対戦相手の好プレーをたたえ合う次世代アスリートの姿は、オリンピックに新しい時代を呼び込んでいるように感じられます。
IOCが意識している「SNS映え」が若者たちのオリンピックへの関心を高め、オリンピック離れを阻止したい意図がくみとれますね。
シェア禁止
東京オリンピック公式サイトに掲載されている利用規約によると、
としています。
この時代というか、若者xSNSを推し進めようとしているのに、シェア禁止ということは理解しがたい内容だと思います。
放映権の問題でメディアへの配慮?それとも選手たち肖像権?せめて会場の盛り上がりを伝える手段である音声だけでも・・・と思ってしまうのも問題なのでしょうか。。。
新しいスポーツ
まとめ
IOCは、「都市型(アーバン)スポーツ」をオリンピックを次世代向けに進化させるための施策のひとつとしています。
若者とSNSが掛け合わせられて、さらにオリンピックが掛け合わせられることで、これからもスポーツの祭典であるオリンピックが選手だけではなくて、全世界の人にとってかけがえのないものであり続けてほしいなと思いました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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