バスケットボールスクールを立ち上げる!?

スポーツ

こんにちは!blog管理人のかいです!

今回は、私が今、挑戦中のバスケットスクール立ち上げについての記事を書こうと思います!

この記事を読んでくださってる方の挑戦に向けてのエールになればと思います。

現在地を知る

実は、スクールを立ち上げるとなった場所が私自身にとって縁もゆかりもない地域。

なぜ、その地域でスクールを立ち上げることになったのかと言うと、部活が休みの日に、自分たちで体育館を借りて自主練習をしていて、子どもたちがバスケットボールを学びたいけど学べなくて、なにをしたらいいのか分からない、困っている。という話を聞いたからです。

ただ、スクール立ち上げに手をあげたのですが、実際どうゆう状況なのか人伝いに聞くよりも私自身の目で見た方がいい思い見学に行きました。

見学しに行って、今の実際の練習がどんな雰囲気でしているのか確認するのは、これから何が必要なのかを準備・提案に繋がるので大事だと思います。

というか、この時点で意欲の高さがすごいな~って思いました。私が中学生の頃は部活終わりに何して遊ぼうかばかり考えてました。(笑)

準備

現在地を知って、さあ準備をしよう。と思ったのですが、私自身はコーチ資格は保有しているけど、実際にコーチしたことがありません。

選手としては全国大会出場など経験はしているけど、コーチで全国大会出場はしていません。

頭で理解していても、伝える経験をしていないので、どのコーチよりも一番下手くそなんだと自分の力の無さを痛感しました。

・・・尊敬しているキングコング西野さんだとどうするかな?って考えてみました。

当たり前なことかもしれませんが、きっと誰よりも努力をするんだろうなって思います。自分が一番下手くそだと分かったら上がるしかない。そしてアウトプットすることで気づきを得て、爆速で改善して結果を出すんだろうなと思いました。

コーチとして言語化の力がないなら、こうやってブログやTwitterですぐにアウトプットをする癖をつけていく。今の自分になにができるのか悩んで思考停止するのではなくて、まずはやってみる。今、準備できることをとにかくする。

今できること

私がすることは、インプットするだけではなくて、アウトプットして言語化の力を身につけ伝えることだと思います。

私は、インプットのベースは、このブログでも紹介したことのあるrise online academeyで学んでいこうと思います。

今の時代ネットで検索したら、多くの情報があります。無料だと本当にたくさんあります。その中からほんものの情報と出会える確率が上がるのは、結局のところ有料の情報だと思います。

情報社会の現代において、取捨選択をする力を身につけることはとても重要だと思います。

私が、選手の立場で考えたら、コーチがなにも学ぼうとしていない人だったら私は学びたいとは思わないだろうなと思いました。

お互いに学び合える関係を築いていけたらと思います。

気づき(まとめ)

これを書きながら気づいたのですが、バスケットボールの練習に限らず、身体を動かすことって・・・

【教えてもらう→その場でやってみる→自分の力になる】

これって、即効性のある【インプットする→アウトプット】ができる環境って思います。

それが練習って呼ばれる時間。

その時間をより質の高い時間にするには何が必要なのか、

ただの練習時間にするのか、意味のある練習時間にするのか、

結局のところ、現場でしか学べないことがたくさんあると思います。

なにかをはじめるときに最初から出来るってわかってたらなにも学べないし成長もない。そもそもわくわくしない。

やってみなきゃわからないことがたくさんある。とりあえずやってみる。

行動を起こして、失敗したらまた改善して進んでいきたいと思います!!!

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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