【再確認】東京オリンピック直前にバスケットボール開催スケジュールを再確認!!

こんにちは、かいです。

2020年東京オリンピック開催がもうすぐです！

いよいよです！

そこで、今回はバスケットボールの試合を見逃さないためにも開催スケジュールのおさらいしておきましょう！

５人制・３人制

(※今回は、予選のみのスケジュールをまとめます。準決勝・決勝はまた後日！スケジュールの変更はありえます。ご了承ください。）

Tokyo2020開幕まで、あと3️⃣日❗❗@Tokyo2020jp #Tokyo2020 pic.twitter.com/tlscsGDgH3

— オリンピック (@gorin) July 19, 2021

５人制
３人制
まとめ

５人制

女子

【グループB】
ナイジェリア（17位）
日本（10位）
フランス（5位）
アメリカ（1位）

７月27日10:00 WB 日本 vs フランス（NHK EテレLIVE）

７月30日13:40 WB アメリカ vs 日本（NHK BS1 21時40分〜VTR）

８月2日10:00 WB ナイジェリア vs 日本（NHK総合LIVE、NHK BS1 15時〜VTR）

注目ポイント・・・中心的な柱を欠く状況になり一時は、どうなるかと言われていた女子チームですが、強化試合を重ねる事にチームDFのレベルを上げているように感じます。チェイサーＤＦを入れていたり、マンツーマンで守り切る力もあるように思います。またトランジションの速さやアウトサイドシュートの確率の高さ、DFを外におびき出した瞬間のペイントエリアへのアタックからの合わせが出てきており、お手本の教科書があるならば、まさに教科書通り！と言いたくなるようなバスケットで魅了してくれます。相手チームに的を絞らすことを許さない最高なチームになっていると思います。相手チームがランキング上位であったとしても日本らしいバスケットを貫いてほしいと思います。

ファンが待ち望んでいた瞬間👏
日本のエース・宮澤夕貴の3Pシュート！！
@ye52myry30

📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/IMAmPZrRrr #三井不動産カップ #AkatsukiFive #GONOW pic.twitter.com/Y8V6w6utvn

— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) July 17, 2021

男子

【グループC】
アルゼンチン（4位）
日本（42位）
スペイン（2位）
スロベニア（16位）

７月26日21:00 MC 日本 vs スペイン（NHK EテレLIVE）

７月29日13:40 MC スロベニア vs 日本（NHK総合LIVE）

８月1日13:40 MC アルゼンチン vs 日本（NHK BS1LIVE）

注目ポイント・・・海外組の得点能力にフォーカスされており、その得点を生み出すためのチーム全員のスクリーンやスペースの作り方、チームのラストシュートを任されて打つ選手たちの気持ちには胸が熱くなります。また多様なDFの種類など、選手たちのリバウンドやルーズなど気迫を感じられるプレーに注目してみてほしいです。また強化試合では、海外組がいない時間帯に国内組で得点を伸ばし、相手にリードを譲りませんでした。今回参加する国では一番ランキングが下でありますが、番狂わせを起こしてくれるのではないかと期待が高まっています。

序盤のリードを守りきった日本！
世界ランキング7位の強豪フランスに勝利🔥

試合終了
日本🇯🇵 81-75 🇫🇷フランス

🏆#SoftBankカップ
📍サイデン化学アリーナ

スタッツはこちら🔽https://t.co/FutOMI8ySp #GONOW #観ようぜ日本代表戦 #AkatsukiFive pic.twitter.com/kdA4EBU66R

— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) July 18, 2021

３人制

男女ともそれぞれ参加チーム８チームが総当たりの予選ラウンドを行い、その後その順位に応じた組み合わせで決勝トーナメントを戦い、優勝を争います。

女子

日程：

7月24日（土）
10：15～　vsROC
14：00～　vsルーマニア
7月25日（日）
10：15～　vsモンゴル
17：30～　vsフランス
7月26日（月）
10：15～　vs中国
14：00～　vsイタリア
7月27日（火）
13：30～　vsアメリカ

注目ポイント・・・今回、出場するバスケットボール競技４つのうち予選からオリンピック出場権を自力で獲得したのが３人制女子チームです。今回の３人制のメンバーの特徴としては、選手間の身長差が大きいことだと思います。ですが、デメリットに捉えられてしまいがちな、この点をカバーし合っているからこそメリットに変化していると感じます。リバウンドの時には、大きな二人がすぐさまにゴール下へのフォローをします。ポゼッションが自チームになった瞬間に、小さい選手は、スピードミスマッチを見逃さずにリングに向かって攻めます。カバーDFがきたときはアシスト、来ないなら果敢にリングへ攻め込み得点かファールをもらうかに繋げています。DF→リバウンド→OFの流れひとつひとつの間に注目してほしいです。また予選で見せた度肝をぬかせてくれるディープツー！ぜひ、ぜひ、ぜひっ！！

Fast, smart, unselfish: is it just me or Japan 🇯🇵 play the most exciting brand of 3×3?@JBA3x3Official | #3x3OQT pic.twitter.com/kzHAAkNxD8

— FIBA3x3 ➡️ #3×3 #Tokyo2020 (@FIBA3x3) June 3, 2021

男子

7月24日（土）
17：30～　vsポーランド
21：00～　vsベルギー
7月25日（日）
17：30～　vsオランダ
21：00～　vsラトビア
7月26日（月）
10：15～　vsセルビア
14：00～　vsROC
7月27日（火）
13：30～　vs中国

注目ポイント・・・今回、一番情報が少ない３人制男子チーム。その中でも注目される点は現在、アメリカの大学で５人制で挑戦している選手や3人制でチャレンジしている姿を見たことがない選手が選ばれていること。ちょっと辛口コメントにはなるのですが、日本で３人制のプロ選手もいれば活躍している選手がいるのにも関わらず３人制選手ではない選手を選んだ協会の選考理由が知りたいです。でも、だからこそ、ある意味たのしみでもあります。まったく日本の３人制を体験していない選手がどのような化学反応をチームに起こしてオリンピックで活躍して見してくれるのかワクワクしています。