こんにちは、かいです。
って言われているほど、BリーグをはじめWリーグも3x3などが盛り上がってきており、ニュースでバスケットボールが取り扱ってもらう機会が増えてきてバスケットファンとしては本当にうれしい日々が増えてきています!
ただ・・・バスケットボールの試合をする際に必ず必要な人が他にもいますよね?
審判、スタッフです!
そこで今回は、バスケットボールの審判資格の取得方法について私の体験談を交えて解説したいと思います!
審判資格とは・・・?
はじめての方
スライドと動画を交えて、最後にテストを受け合格点以上をとると晴れて【E級ライセンス】を取得することができます。
(画像:JBAHPから引用)
審判経験のある方
審判経験のある方は、地区・連盟等への事前申請か、または推薦でC級とD級の受講が可能となります。
①C級とD級もまずは、取得講習(eラーニング)を受けます。②そして、各都道府県協会の実技講習会を受けます。このときに、ある程度審判活動経験がある人とそうではない人で、C級かD級のどちらかに分かれます。
C級もD級も①と②の両方が合格となれば、資格の取得となります。
それ以上の資格を取得の場合は、県やブロックの推薦が必要となります。
審判資格
審判活動ができるカテゴリー・大会レベルが取得している審判ライセンスによって決められています。
審判資格の種類
資格には、6種類あります。
取得希望のレベルに応じて受講料や受講資格は異なります。またバスケットボールはトランジションの激しいスポーツなので、体力も必要です。そのため資格によってはフィットネステストなども含まれています。
(画像:JBAHPから引用)
審判資格を取得した後
JBAまたは都道府県バスケットボール協会より審判ライセンスを認定された審判員は、審判登録を自分で行います。
この登録手続きが完了しないと、認定された審判ライセンスは有効となりません。
また継続のためには、毎年更新手続きが必要となります。
まとめ
今回は、バスケットボールの審判資格についてまとめてみました。
日本のバスケット界の発展に欠かせない、審判のレベルアップ。
私自身は、指導する機会があるのでルールを知っておいた方が指導に活きると思い取得しました。
入口は、バラバラでもゴールは日本バスケット界のためということを忘れずに自分のレベルアップに繋げていきましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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