こんにちは。
先日、bリーグセミファイナルをTVで観戦して一喜一憂し楽しんでいた管理人です。
少し時間が経ったあとにふと考えたんです。。。
なぜ、人はスポーツ観戦をしたくなるのか。
そこで今回は、なぜ人はスポーツ観戦をしたくなるのかについて、3つにまとめて紹介したいと思います!
スポーツ観戦とは・・・
大接戦の第4Q…
両チームのエースが火を吹く🔥🔥🔥@RyukyuKings @utsunomiyabrex📺NHK総合(地上波)
📡バスケットLIVEで生中継https://t.co/lTPXsTA3zS#団結の力#BREXNATION#日本生命Bリーグファイナル#Bリーグ pic.twitter.com/Su8zWrv41l— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) May 29, 2022
スポーツ観戦をしたくなる3つの理由
①ミラーニューロン
ミラーニューロンは、人が脳に持っている”鏡”です。人は人の動きを見て、自分のこの脳の鏡に映しだして、まるで自分が実際ににやっているかのように脳の中で体験し学ぶことができる、と言われています。
皆さんもスポーツ観戦をしていて、真似をしたくなった経験がありませんか?すべてが、このミラーニューロンが理由とは言い切れませんが、神経細胞が関与しているかもしれないとの可能性があることに驚きですね。
『笑う門には福来る』は本当である。
脳内には、ミラーニューロンと呼ばれるものがあり、目の前に人の行いを自分の体験かのように疑似体験することができます。目の前に笑っている人がいると、自分も笑っているのです。つまり、自分が笑えばみんなを笑顔にすることができるのです。#心理学— 【現状の外側】苫米地式コーチング相談センター (@cUkC12) June 26, 2022
②共感、一体感
読者の皆さんも、ご自身が暮らしている街のスポーツチームを応援した経験はありませんか。
同じチームや選手を応援する他の人同士、同じ地域に暮らしているという共通点から繋がり共に熱くなり泣いたり喜んだりして一体感を得られたり、共感することを私たち知らず知らずのうちに”喜び”として感じていたいのかもしれません。
Show dos adeptos do Frankfurt 🔥 pic.twitter.com/S99qtG7a05
— B24 (@B24PT) May 5, 2022
③テストステロンの上昇
テストステロンとは、競争をするときに上昇、さらに勝者は上昇を維持されることが研究結果として報告されているようです。また維持されることによって、積極的な行動を起こすことができ、これは「ウィナーズ・エフェクト(勝者効果)」と呼ばれています。
そして驚くことに、ウィナーズ・エフェクトは、スポーツを”する人”だけではなく、”見る人”にも当てはまるとのこと。
応援している選手やチームが勝つと幸せな気持ちになり、ドーパミンが放出されます。
ドーパミンは、幸せホルモンと呼ばれていますよね。幸せな気持ちになりたい、あの興奮を味わいたい。そのような経験を何度も味わいたくなる。のかもしれません。
格闘技の試合を観るだけで健康に朝起きられる
その効果は
・目が覚める
・コンビネーションのイメトレができる
・テストステロン値の上昇でやる気がでる
(ウィナーズエフェクト)#毎朝のルーティーン#テストステロン— しょご@WEBマーケティング/世界へボカン (@kitamuranoon) March 8, 2021
まとめ
今回ご紹介した”スポーツを観戦したくなる3つの理由”は、いかがだったでしょうか。
今回ご紹介させていただいた、ヒトがスポーツ観戦をしたくなる3つの理由には、ヒトとしての本能が深く関わっていたのは新しい発見でした!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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