こんにちは。カイです!
先日の記事で書いたのですが、私は継続したいときのコツとして
『仲間をつくって継続させる環境づくり』をオススメしました。
そこで今回は、その環境づくりのオススメの方法3選と実際に経験して気づいた効果と変化についてまとめていきたいと思います!
継続する環境づくりオススメ3選
近所の友人を仲間にする
とってもシンプルで効果が一番大きいのは、近所の友人に声をかけて一緒にする。です!
自分ひとりとの約束だと、その日の体調や気分によって
「今日は、仕事で疲れたから~。辞めておこう。」など簡単に楽な方に逃げてしまいます。
でも、友人とのオフラインの約束は、自分ひとりの約束ではないので「行かなきゃ」という気持ちになります。
それに友人と一緒にすることで楽しさもあります。ひとりでするよりも誰かと一緒にするのって楽しいですよね。
オンラインスクールを利用する
私が入ってるrise online academyでは、ドリブルワークをいくつか提供してくれています。これをうまく利用しました。
私が行ってる方法は、まず携帯電話を二つ用意します。ひとつの携帯電話でスクールのドリブルワーク動画を流して、もう一つの携帯電話はビデオに設定して自分がドリブルしている様子を映すように録画します。
そして、動画教材と携帯電話に写ってる自分を比較しながらドリブルワークを行います。
これおすすめです。最初は、真似をするのに必死なのですが、何回かするとある程度できるようになってきて自然と講師と競争しています。それがむちゃくちゃに面白いです。仮想ライバルです。
そして、ドリブルワークが終わった後に動画を見直して、昨日の自分より出来てるようになった点や逆に苦手な動きを映像で認識して改善策を考えるのが楽しいです。
SNSで報告し合う
私が入ってるrise online academyでは、任意でスクール生同士でInstagramで繋がっています。
スクール生がバスケットボールの自主練習動画をInstagramに投稿していたら、触発されます。その動画をあげているのは子どもだけではなくて大人もあげてます。世代関係なく何かをがんばってる姿にやる気をもらえます。
SNSを通じて遠く離れている人達と一緒にがんばれるのは、とても嬉しいことです!
効果と変化
精神的な効果
継続する環境づくりを行ってみて感じた効果と変化についてですが、精神面において大きなメリットがありました。それは、コロナ渦でも孤独感を大きく感じずに過ごせていることです。
私は、緊急事態宣言中は大勢が集まってバスケットボールをする場所には行かないようにしています。なのでバスケットボールをしていた時に比べて友人や仲間と会う機会が激減しました。
正直ストレスは溜まります。だってバスケットボールしたいですもん!むちゃくちゃ好きですもん!
でも、今回のSNSをはじめオンライン上でも繋がれるバスケットボール仲間ができて、それは精神的に安定をもたらしてくれていると感じています。
ひとりだと続けることが困難なことでも仲間がいれば乗り越えられる喜びを再認識できました。いつかSNSで繋がったバスケットボール仲間とオフラインで一緒にバスケットボールをしたり観戦したいと思います。
継続ができている
結論ですが今回、紹介した3つの方法を私はフル活用しているので継続ができています。
ひとつめに紹介した方法は、前々から行っていた方法だったのですぐにとりかかれたのですが、ふたつめとみっつめに関しては今回がはじめての経験でした。
コロナで、自粛期間がなければ思いつきもしなかった方法です。
それが今では、SNSを通して日本全国にバスケットボール仲間ができて繋がれる環境ができました。
ひとりだとできないことが仲間がいてくれることで、乗り越えられることがあるということを改めて感じることができました。
まとめ
コツコツと積み重ねることが難しいから、続けられた先に見えるものが違うものになると私は信じています。
無理をして続けるのは難しい、それならコツコツしている道中も楽しくできたら続けやすいのではないかな?と思います。
ぜひ、今回ご紹介させていただいた方法を参考にしつつ皆さんが、楽しく取り組めたら嬉しいです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
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