バスケットボール選手必見!NBAルール変更あり!!故意なファールもらい禁止!

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こんにちは、かいです。

今回は、NBAでファールについて新たにルール変更があったので、ご紹介したいと思います!

バスケットボール選手のみなさん、バスケットボール好きな人、NBAファンのみなさん必見です!

ルール

ルール変更
①シューターが異常な角度でシュートを放ったり、ディフェンダ―に身を乗り出したりする行為
①のシチュエーションは、一番多いと思います。
ショットクロック時間がない場合などに、よくスリーポイントラインで見受けられます。ポンプフェイクを使い、ディフェンスを飛ばして、ファウルをもらう為に身体を故意的にぶつかりにいく、このようなプレーでのファウルコールはなくなると思われます。

②オフェンス側の選手が急に進路を変更して、横や後ろのディフェンダーに接触する行為

急な進路変更により、故意的にディフェンスに接触して、通常着地するであろう動作ではなかった場合は、オフェンスファウルをコールされることになるようです。

このプレーは、オフェンスの選手が自分のプレーをするエリアを確保するためにとった行為となるのかどうか判断するのが難しいシチュエーションになると思います。

③シューターが上または横に異常な角度で足を出す行為

シュート動作中に、足を出してのプレーは危険行為です。オフェンスファウルの対象となります。

④バスケットボール以外の方法でシュートを試みる過程において、オフェンス側の選手が腕をディフェンス側の選手に引っ掛ける行為

このプレーは、故意的にディフェンスの腕に絡めてファウルを誘っているのですが、ディフェンスの”守る”という動作を妨げることになるので、ノーコールとなるようです。

 

ルール変更になった経緯

NBAが今回の変更は、以前から問題視されていた”バスケットボール的ではない動き”でDFのファウルを引き出す行為について。

これらの動きは、”選手のスキル”とゆう視点で判断されていたのが多く見受けられていました。

ですが、このファウルによりフリースローの試投回数の増加による試合の停滞、試合時間の延長が余儀なくされてしまっていました。

また、ディフェンスとしては、オフェンスの防ぎようのないプレーに関していかにして守ればいいのかが問題視されていたのです。

サマーリーグ

サマーリーグでは、すでにこのルールが適用されています。

まとめ

今回は、バスケットボール最高峰リーグであるNBAのルール変更に関してまとめました。

私自身、フリースローの増加や試合時間の停滞、延長につながっていたのは知りませんでした。バスケットボールの持っているエンターテイメント性をより引き出すには、なにが必要で、なにが不必要なのか判断すること、またはそのスポーツの特徴を捉えることが重要だと再認識できました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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