ハンドリングを1週間続けてみて感じたことと効果と変化について

スポーツ

こんにちは!かいです。

今回は、ハンドリングを1週間続けてみて私が感じたことと効果と変化についてまとめてみたいと思います!

 

ハンドリングとは

ドリブル・シュート・パスなどを行うときに、ボールを自分の思うようにコントロールするスキルのことです。

取り組んだきっかけ

今回、このチャレンジをしてみようと思ったきかっけは、6月からバスケットボールスクールを立ち上げることが決まっているのにも関わらず、コロナ渦でバスケットボールができる場所がなかったからです。

スクールを始めることは決まっているのに、コーチが「バスケットボールが出来る環境がなかったからなにも動けません。」という言い訳は違うよねって私は思ったので、今の環境で自分ができることを考えてやってチャレンジしてみようと思いました。

内容と効果

私が行ったハンドリングは、①その場で姿勢を固定した状態で行うハンドリング約10分間と②前後や左右への動きを入れながらのハンドリング10分間の二種類を毎日交互に続けました。

ハンドリングをする際に気を付けたポイントがあります。それは姿勢です。

 

①も②も姿勢を意識してハンドリングをしたので、腹筋や背筋が鍛えられました。また姿勢を意識することで自然とフェイスアップに繋がりました。手元を見ずにボールと自分の身体の動きがスムーズになった気がします。

姿勢を意識せずにハンドリングをしているときは疲れるのは、腰と腕と首でフェイスアップもできていなくて手元のボールをコントロールすることに精一杯になってしまい、自分のプレイができていなかったのだなと認識できました。

ハンドリング向上に向けて効果的なもの

①メディシンボール・・・Amazonなどでも販売されているメディシンボールがおすすめです。私は購入しようとしたら在庫切れだったので、今は再入荷待ちです。購入できたときは、メディシンボールを使いたいと思っています。

②軍手・・・軍手を使うことで、ボールが滑りやすくなり普段、手のひらでボールを扱うことの感動を実感できます。思った以上にボールのコントロール難しいです。

③雨上がりのコンクリート・・・これは今回のハンドリングをしていて気づけたことでした。水しぶきは飛ぶし、ボールは滑るしで、本当にボールをコントロールするのに手こずりました。

反省点と学び

「どこでも出来る手軽な運動」であることがメリットです。ちょっとしたスペースさえあれば、気軽にできるので継続的に続けられます。

どこでも出来ると言いましたが、ドリブルをつくので音が響きます。周りの人たちに迷惑にならないように広い公園で行うなど配慮をしないといけません。

私は、バスケットボールをかれこれ22年間しています。なので今回のような状況にならないと基礎中の基礎であるハンドリングを見直すことはなかったと思います。初心に戻り自分の当たり前を覆し行動することで新しいことに気づけてよかったです。

まとめ:精神的な効果

今回のチャレンジには、いくつかの大きなメリットがありました。ハンドリングスキルだけではなく、姿勢の見直しからはじまりフェイスアップ他にも腹筋や背筋やハムストリングスを鍛えることを実感できたことです。

その中でも特に最初の3日間は「継続しなきゃ」という強制力が働いていたのですが、3日を過ぎてからは、「ハンドリングをしないとその日一日の気持ちが前に進まない。」と潜在意識への気持ちの変化がありました。

まだはじめてみて一週間ですが、ひとまず30日間チャレンジをしてみたいと思います。

なにかを継続しようとするときって、「努力」と思うと継続することが難しくなった経験ありませんか。私は、そうゆう場合は生活の流れの中に溶けこますか仲間をつくることで継続させれるようにしています。

今回のチャレンジは、スクールを開始することへの焦りがあるのも確かですが、それだけでは継続できません。なので私は、仲間をつくり「一緒にハンドリングをしよう」って声をかけて継続させています。SNSで毎日、宣言するという方法を使ってる友人もいました。

一番大切なのは、ストレスにならずに楽しみながらすることだと今回のチャレンジで再認識できました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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