こんにちは、かいです。
突然ですが・・・日本のスポーツって、練習時間がむちゃくちゃ長いと感じたことはありませんか?
今回は日本スポーツ界において多大な影響を出した二人の名将監督の対談記事に出てきていた”日本人よ、悪魔を解き放て”の真意を求めていきたいと思います!
(引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/850288)
日本人よ、悪魔を解き放て!
長時間練習
対談記事の中で気になったのが、長時間練習においてのスポーツパフォーマンスに与える影響についてでした。
私の学生時代は、もっぱら根性練習が多かったです。当時は、疑問も持っていませんでした。むしろ長く練習をすることがスポーツを上達するために必要なことだと思いこんでさえいました。
ですが、長時間練習に慣れてしまうことで選手に与える影響は大きなものがあることに気づけました。
長時間練習においての選手に与える影響3つ
これは人間としては当然の反応であり、集中力が欠ける要因に繋がると考えられます。
日本人がやりがちな「根性練習」「長時間練習」の大問題…バスケとラグビーで日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が語る(生島淳)#ラグビー #バスケットボール #エディージョーンズ #トムホーバス https://t.co/iOj0VGbAdM
— Number編集部 (@numberweb) October 24, 2021
15・45・90の法則
人が深い集中力を発揮するのは15分程度と言われています。
人間が集中できる時間には15・45・90というリズムがあると言われており、それは実際に私たちの日常生活に溢れています。(※あくまで集中できる時間の目安です。(※個人差あり)
例えば、小学生の授業時間は45分。
サッカーのプレイタイムは前後半それぞれ45分ずつ。合計で90分。
大学生の講義時間も90分。
集中できる時間を頭に入れて、質の高い練習につなげたいですね。
日本人の中にある悪魔
2021年8月まで契約延長となった
イングランド代表のエディー・ジョーンズ監督が
心境を語った🏉#ラグビー #エディージョーンズ pic.twitter.com/7ZQorhCfTF— スポーティングニュース (@sportingnewsjp) January 18, 2018
まとめ
海外コーチから見て日本スポーツ界における長時間練習に対しての意見を知ることができて、現場に立つ立場の人間として多くのことを学べました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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